「マスクで熱中症、根拠ない」 感染対策と両立求める 救急医学会 | 毎日新聞

 日本救急医学会などは15日、新型コロナウイルス流行下の熱中症診療に関する手引を公表し、「マスクの着用が熱中症のリスクとなる根拠はない」と明らかにした。マスクを外すことで息苦しさは軽減されても熱中症予防にはならないとして、主に部屋の換気やエアコンの活用、水分補給などを行うよう呼びかけた。

https://mainichi.jp/articles/20220715/k00/00m/040/281000c?inb=ys