JINS(ジンズ)が慶大発ベンチャーと近視進行抑制メガネ型医療機器の開発に着手【GLAFAS(グラファス)】

メガネブランド JINS(ジンズ)を運営するジンズホールディングスは8月7日(水)、都内で記者発表会を開催し、慶應義塾大学医学部発のベンチャー企業「坪田ラボ」と共同して、世界初となる近視の進行を抑制するメガネ型医療機器の開発に着手すると発表した。 この医療機器は、近視進行の抑制に効果があるとされる光、「バイオレットライト」をメガネフレームの内側から放射するもので、近視が進行しやすい6歳から12歳の小学生を対象に、普通のメガネと変わらない自然な見た目を目指して開発される。2020年以降に治験を開始し、

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