昨日は台風で西日本が大打撃を受け、風で車やトラック、建物が飛ばされ、関西空港が冠水しました。
被害を受けた方々におかれましては心よりお見舞い申し上げます。

関東には影響ないだろうと思っていたのですが、帰りのJR成田線が倒木のため、運転見合わせでした。
仕方無いので、動いていた京成本線で帰宅しましたが、普段より2倍の時間がかかりました。

さて、2週間くらい前にラジオで、「普段は海に沈み、使用時には滑走路が現れる世界一美しい空港」なんて話を聞いたのを思い出しました。
調べてみると、スコットランドのバラ空港がそのようです。

僕が想像していたのは、アスファルトの滑走路が沈んだり、現れたりするのかと思ってましたが、なんと滑走路が砂浜！

このように干潮時ならまだ分かります。

しかし、まだ沈んだ状態でも着陸しないといけない時も良くあるようで、これは事故じゃなくて日常なんでしょうね～
普通のアスファルトに着陸する時も、結構挙動が乱れるので、ワンミスで横転するな…と思って、乗ってるだけでも着陸は緊張します。
それが砂浜、しかも水の中に着陸はかなりリスキーなのは素人でも分かります。
世界一美しいって言うと聞こえは良いですが、世界一危険な空港と他の方が書いているのもその通りだなと思います。