手術後の患者さんは全員経過良好です。
今日、田んぼの中に、鶴?みたいな鳥を見ました。
襟足が長い人みたいな感じで、頭の後ろに毛がヒラヒラしていました。
調べてみると、
カラシラサギ (唐白鷺)のようでした。
世界的稀少種と書いてあったので、ラッキーだったのでしょうか。
スラっとしていて、カッコイイ鳥でした。
後で他も見ていると、コサギとの区別が僕には出来ないので、
コサギだったかもしれませんね。
アジサイ眼科
Ajisai Ophthalmology Clinic
手術後の患者さんは全員経過良好です。
今日、田んぼの中に、鶴?みたいな鳥を見ました。
襟足が長い人みたいな感じで、頭の後ろに毛がヒラヒラしていました。
調べてみると、
カラシラサギ (唐白鷺)のようでした。
世界的稀少種と書いてあったので、ラッキーだったのでしょうか。
スラっとしていて、カッコイイ鳥でした。
後で他も見ていると、コサギとの区別が僕には出来ないので、
コサギだったかもしれませんね。
今日は白内障手術を13件行いました。
今日も、意外とチン小体一部切れてるのかグラグラで、
ピンセットでは前嚢切開の切っ掛けが危険な感じで、
針で切っ掛けを作って、通常通りには出来ました。
そんな時、一旦手術を止めて、
硝子体手術+眼内レンズ縫着紹介切り替えるのか、
患者さんは、普通に手術したいよな~と、
どちらにするのか、手術しながらも迷うことがあります。
本当にやってみないと分からなくて、
術者としても、患者さんとしても、困る眼です。
意外と、手術する前から、ヤバそうな眼だと準備していた眼は、
準備した通りに進んで問題無く出来ました。
それも想定した以上にはチン小体が大丈夫だったから、
としか言いようが無いです。
その辺の判断は、散瞳して眼を動かしてもらって観察したり、
水晶体の位置と眼軸の比較をしたり、
色々考えて、世界中で言われているような検査はしていますが、
本当に実際に触ってみないと分からないこと、ってあります。
自分は世界レベル、世界トップレベルの術者だと言ったって、
どうにもならない眼ってあります。
一人で白内障の手術を出来るようになった、と思える人なら、
きっとみんな世界最高、世界最新の手術をしていると思います。
糖尿病、高血圧などで内科治療している場合は、
採血検査も受けて下さい。
薬だけ続けていれば良いとは限らなくて、
コロナで外出、運動が減った分、
血糖、血圧状態も変わっている人が多いと思います。
人と出来るだけ会わないように、
空いている時間を電話で聞いたりして、
内科でもしっかり検査、治療を受けて欲しいです。
コロナが怖いのは分かりますが、
血糖管理がおかしくなっても、最悪は命にも関わりますので。
今日は白内障手術を11件行いました。
手術する前と全然状態が違う眼には苦労しましたが、
時間は掛かりましたが、全員通常通りに出来ました。
段々、アジサイの花も咲いてきていますが、
今年もタチアオイが目立ちます。
良くこんなピンク、赤、白を見ます。
アオイといっても、青いのは見たことが無いです。
赤が、綺麗で、カッコイイと思いますが、
黒とのコントラストとか、赤黒いとか、なんか怖い感じがします。
遠くから見ている分には良いのですが、
妙に真っ直ぐ伸びて、やたら丈夫に思う茎といい、
なんか関わらない方が良い雰囲気を感じてしまいます。
先日、アメリカで亀が飛んできて、
クルマのフロントガラスが割れたニュースで驚きました。
今日、田んぼの脇道に大きな亀がいました。
このあたりで、大きな亀というと、
カミツキガメを考えないといけません。
外来種なのに、印旛沼の回りに定着してしまって、
テレビで何回も見たことがあります。
カミツキガメに噛まれると、本当に危険で、
指とか食い千切られてしまいます!!!
噛まれないように、近付かない、触らないことですが、
もし、万が一、噛まれてしまった場合は、
慌てないで、
噛まれたまま、
亀と一緒に水に入ることと言われています。
水の中に入ると、安心して、勝手に離れていってくれるようです。