アジサイ眼科


アジサイ眼科

Ajisai Ophthalmology Clinic

営業の倫理的問題


>動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」は8日、
東京・渋谷にある米ファストフード大手ケンタッキーフライドチキン(KFC)の
店舗前でサンタクロースに扮(ふん)してデモを行い、
「ヴィーガン(完全菜食主義者)」になって
クリスマスにチキンを食べるのをやめようと通行人に呼び掛けた。
プラカードには「すべての存在のために地球に平和を。ヴィーガンでいこう」と
書かれていた。




このビーガンの人達がやってることは、ただの営業妨害です。
自分達はKFCに喧嘩を売っておいて、
何が平和をなどと、どの口が言ってるんだ?と思います。
日本以外なら、銃撃されて殺されても別に不思議は無いです。
こんなビーガンがいたら、警察を呼びましょう。


一人で肉を食べない、革製品を使わないとかいうなら、まだ問題無いですが、
他人に迷惑を掛けるのはダメです。


そうそう


動物実験反対とか言う人は、


病院には受診しない方が良いですよ。


手術なんて尚更受けない方が良いですよ。


薬も使わない方が良いですよ。


全ての医師は、学生時代の実習で動物実験を経験していますし、
場合によっては医師になってからも研究で動物実験を行っていたり、
手術の練習で動物の体を使って、手術の腕を磨いています。


僕も、
大学生の時に、
イカ、カエル、ウシガエル、ウサギ、マウス、ラットを使って、
解剖学、生理学、薬理学の実習をしました。


白内障、硝子体手術、その他の手術の練習に、
豚眼を多数使いました。
何度も自分で精肉工場に行って豚眼を買いに行きました。


どんな薬も、どのくらいの量を使うと死ぬのか、
人間で実験は出来ないので、動物実験を経て、出回っています。


誰もが動物実験でも動物が死ぬことは悲しく思うし、良いとは思わないでしょう。
ビーガンの人達は死ぬまで新薬を投与されたり、
手術の練習をされる覚悟も無いでしょう。


そんな歴史があるのに、
ビーガンの人達が動物愛護とかキレイ事を言って、
病院で治療を受けたり、
手術を受けたり、
薬を使うのは、
おかしいと思いますよ。


ビーガン食とか言って、人造肉とか、人造カキフライ、人造チーズとか、
動物由来の食事に未練タラタラなのもマジウケますね。


植物だって、生きてます。


酵母や、細菌だって生きてます。


植物や微生物は死んでも良くて、目に見える動物は愛護とか言うのは、
筋が通ってないと僕は思います。


ビーガンの一人が生きているだけでも、
たくさんの動物達が犠牲になってますよ。