アジサイ眼科


アジサイ眼科

Ajisai Ophthalmology Clinic

救急車内で「患者」が記念撮影 医師「(そんな)余裕あるならタクシーで」

昨日は雪が降りましたが、今日の電車は通常通り、道路も雪は無くて、
交通機関にはさほど影響が無く良かったです。


「救急車内で写真を撮るのは避けて下さい」
「救急車は映えスポットではありません」
「私は産婦人科医として救急車に同乗する事がありますが、
患者さんをストレッチャーに載せる、
そしてそれを救急車に搬送するのは時間が勝負であり、
写真を撮る行為自体が医療者側にとっては邪魔であり命とりになることがあります。
   また、車内は非常に狭く、揺れて乗り物酔いしやすい状態です。
緊急事態で救急車を呼んでいるのに
車内で緊急連絡以外で携帯をいじる余裕はないはずです。
   写真を撮る余裕があるならタクシーを使ってほしい。
写真をとっている人が救急現場ではとても邪魔。
写真撮るなら乗らないでほしい」(高橋氏)
  総務省消防庁の統計によると、
2017年の救急車による搬送は573万6086件(前年比2.0%増)だった。
そのうち入院不要な「軽傷」と診断された人は48.6%を占める。



まさにその通り!
っていう記事ですね~