ダニが起こす感染症
九州、千葉県の病院の先生がダニ感染症の解析をされた記事を見ました。
夏から秋にかけて、
屋外で、キャンプや農作業をした後、
発熱、発疹、ダニの刺し口があった場合、
ダニが起こす感染症である可能性があります。
治療が遅れると、死亡する可能性があり、
毎年日本国内でも死亡例が出ています。
暑くて着る気にはならなくても、森や山では長袖、長ズボン、靴下+靴で、
出来るだけ皮膚が露出しない服装が望ましいです。
裸足でサンダルで草むらを歩くのは、ダニに限らず危ないです。
野外活動後に発熱した場合は、早めに医療機関に受診しましょうということでした。