アジサイ眼科


アジサイ眼科

Ajisai Ophthalmology Clinic

ラムダはオリンピック関係者


>「ラムダ株」が、7月20日に羽田空港へ到着した
30代女性から国内で初めて検出されていたことがわかった。
しかし、厚生労働省が公表したのは8月6日。
検疫から公表まで2週間以上が経過したことになる。
さらに、この女性は五輪関係者だと明らかになり、公表までの経緯に疑問も浮上している。
厚労省(検疫所業務管理室)は、AERA dot.の取材に対して当初、こう答えていた。
「公表が遅れた理由につきまして、
ラムダ株は、国立感染症研究所がVOC(懸念される変異株)に位置付けていないためです。
公表に至ったのは、8月6日時点でお問い合わせがあったのでお答えしたまでです。
検疫事例においては、VOCの位置付けにある変異株が検出されたら、
公表することになっています」

>国立感染症研究所の職員の証言をもとに
「私たちは24時間態勢で、電話をかけて警鐘を鳴らした。
でも大臣が記者会見を予定していた日まで、厚労省は黙っていた。
発表するつもりはなかった」と隠蔽を裏付ける証拠を突きつけた。



厚労省と、国立感染症研究所の話が矛盾しています。
>ラムダ株は、国立感染症研究所がVOC(懸念される変異株)に位置付けていないため
ペルーからの渡航禁止にしなかったのか、
オリンピック関係者が来るから渡航禁止にしなかったのか、
両方なのか、
良く分からないですが、


どれでもダメでしょ。
早めに渡航禁止にしないで、
デルタ株みたいに広まってから、
ラムダ株は危険だ!と言うのは遅過ぎる。


ラムダ株、
オリンピック関係者が第一号!