アジサイ眼科


アジサイ眼科

Ajisai Ophthalmology Clinic

東池袋


>2019年4月19日に「東池袋自動車暴走死傷事故」
を引き起こした飯塚幸三受刑者(91)の受刑生活を紹介する。
幸三が東京拘置所に収監されてから数日後、妻の下には夫から手紙が届いていた。
刑事施設にはてすりがない。杖も武器になるので使えないため、
歩くことが困難な幸三にとっては、トイレに行くことが過酷な試練となっていた。
終いには、おむつで対応しなければならなかった。
房の中には椅子がなく、壁に寄りかかっていなければならない。
就寝時間以外に横になってはならず、まるで拷問である。
拘置所への収監から約2週間後、幸三は地方のある刑務所に移送されていた。
やはり医療刑務所ではなく一般の刑務所だった。
幸三は禁固刑なので作業はなく、読書をしたりしている様子だった。
拘置所同様、トイレに行く際は転倒しないよう神経を使っているようだった。
介護施設であれば、何かあればナースコールで職員を呼ぶことができるが、
もしここで転倒してしまうと、刑務官が見回りに来るまで助けてもらうことができない。
幸三にとっては、1日1日が緊張の連続だった。

>未決拘禁者
起床時間はおおむね7時から7時半の間です。
起床したら布団を畳み、洗面、掃除をして刑務官の点検を待ちます。
点検が終わると朝食になります。朝食後は、裁判がある人は裁判所に向かいます。
未決拘禁者は作業がないので、空いている時間は読書や書物などすることができます。
また、午前中に運動の時間が設けられている拘置所が多いようです。
12時頃昼食で、昼食後は一時間昼寝をすることが出来ます。
夕食を仮就寝の時間になると、布団を敷いて横になることができます。
就寝時間には、読書などをやめ床に入らなければなりません。
電気は全部は消えず、減灯という形になります。
拘置所の一日は以上のようなものになります。
収容される部屋(居室)は原則単独室です。
トイレは部屋にあるので行きたい時に行けます。
入浴は週2回か3回あります。
居室ではラジオを聴くことや図書、雑誌、新聞の閲読ができます。
衣類・寝具は施設から貸与されますが、自己の物を使用することができます。
また、食料品や日用品については、規律や衛生上支障がない限り、
かなり広範囲に購入や差し入れができます。
未決拘禁者はあくまでも犯罪の被疑者なので、
その権利・自由の制限は受刑者に比べれば幾分かゆるくなっています。

>神戸:バス運転手 死者2負傷者4 現行犯逮捕 罪を認める 
禁錮3年6月(求刑禁錮5年) 控訴せず 一審判決確定


池袋:元通産官僚 死者2負傷者9 在宅起訴 過失を認めず 
禁錮5年(求刑禁錮7年) 控訴せず 一審判決確定




ふと、
池袋の後はどうなったんだろうと思ったので…


東京拘置所のお部屋は、拷問みたいに書かれてますが、
立ち続けないといけないとは東京拘置所に書いてない…


禁錮は、
お部屋で読書か運動していれば良いのですよね。


朝7時に起きて、
お部屋で、お食事の合間に読書三昧、
夜9時に寝る、
「過酷な受刑生活」
を5年間続ければ、
ムショから出られる予定ということですね。