卸しと金融機関への圧力
>4度目の「緊急事態宣言」が発出される東京。
政府は、酒の販売事業者に対し、
酒類の提供停止などに応じない飲食店との、
取引の停止を求める方針を示しました。
休業補償無しに、
酒の販売業者に取引停止は、あまりに酷い話。
「恐怖で支配…」“酒停止”強化? 西村大臣は釈明|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト
>“新型コロナ”担当・西村経済再生担当大臣:
「応じてもらえない店舗の情報共有、関係省庁とも共有し、
金融機関とも共有し、金融機関からも応じてもらえるよう
働き掛けをしてもらうという取り組みを進めたいと考えています」
発言していました。
“新型コロナ”担当・西村経済再生担当大臣:
「(Q.金融機関に融資の引き揚げなど
資金面での圧力を掛けてほしいという考えか?)
これは法律に基づく要請、あるいは命令ですから、
順守してもらえるように金融機関からも
働き掛けをしてもらいたい」
そもそも、飲食店はずっと苦しい状態にあります。
また、飲食店との取引を控えるよう要請される酒屋は、
すでに多くの取引がなくなっていました。
慌てて撤回してますけど。
日本政府がオリンピックを強行する以上、
僕はコロナ感染者数に対する考えが変わりました。
オリンピックを強行するため、
これまで以上に、
酒類提供に関して
補償も無しに制限することは反対です。
僕は、まだまだ飲酒のために飲食店に行きませんが、
居酒屋に行った夢を見ました。
空いている時間帯は何時ですか?
と聞くと、
午後3時くらいです!
と言われて、
それは行けないな~!残念!
と思って目が覚めました(笑)